今回のリポートは、津市の一般社団法人パブリックサービス津事業所からお届けしまいた。
ご出演は、冨岡副理事長、池田所長、倉田さん、山下さんでした。

パブリックサービスの扉を開くと、まず池田所長のお顔が載ったうちわが出迎えてくれました。

職場の明るい雰囲気が伝わってきます。
そんな一般社団法人パブリックサービスでは、今一緒に働く仲間を募集しています。
今回は、会社についてや、実際に働く方の声などを伺いました。

一般社団法人パブリックサービスとは?
名古屋を拠点に三重県津市・愛知・岐阜・静岡・長野の5県に10カ所の事業所などを配置し、70歳に近い経験豊富なベテランから高校卒業したばかりのフレッシュなルーキーまでおよそ600名の幅広い年代の職員が働いています。女性も多く、およそ100名は女性職員です。
仕事内容は、名古屋を拠点に中部地方で国が管理する主要な国道や河川の整備や管理に関する仕事を国からの業務委託を受けて行っています。
私たちの身近な場所では、道路は国道1号、23号、25号、42号など、河川では木曽三川、鈴鹿川、雲出川、蓮ダムなどを行っています。
国家公務員ではありませんが、それに近い公共性の高い仕事をやっていて、国土交通省などが行う公共工事を技術面・事務面でサポートしているということです。
職場の雰囲気は?
今回お邪魔して印象的だったのが、雰囲気の良さ。
打ち合わせやリハーサルも、真剣に考えつつも和気あいあいとした雰囲気で進んで行きました。

このいい雰囲気の秘訣は「明るく楽しくやろう!」という声かけをいつも行っているから。
コミュニケーションにも力を入れています。
実際に働く若手 倉田さんも
「とても穏やかで、コミュニケーションが苦手な私でもすぐに馴染めました。
また、経験のない業務への配属となり、わからないことばかりで不安な中でも、経験豊富な先輩が気にかけて教えて頂き、
その姿を見て、「心配しなくても大丈夫なんだ」と感じました。
困ったときは自然と声をかけ合えるような、あたたかい職場です。」とお話しいただきました。
働く若手の声
実際に働く若手2人に、実際に働いてみて良かったところを教えていただきました。
入社9年目倉田さんは
地元の津市で働きたいと言う思いで入社したのがきっかけ。地元で働けていることが良かったと感じでいるそう。
他には、資格取得や日々の頑張りをしっかり評価してもらえ、自分に合った仕事を任せてもらえるのが良いところだと教えてくれました。
その中で自分自身の成長も感じ、モチベーションに繋がっているそうです。
入社3年目山下さんは
柔軟な働き方ができるところを挙げてくれました。
パブリックサービスでは、男女共に育児休暇の取得はもちろん、お子さんが小学3年生になるまで育児短時間勤務を選ぶことができます。
その他にも、お子さんが病気になってしまった時に取得できる子の看護休暇や親の介護休暇などもあります。
子育て世代にも心強い職場となっています。
ご家族との時間も大切にしながら
お仕事も頑張れる場所が一般社団法人パブリックサービスなんです。

是非一緒に働いてみませんか?
土木関連の資格があると尚いいですが、なくても大丈夫!!
前向きで積極性のある方を大歓迎!!
詳しくはHPをご確認ください↓