こんにちは 迫田 藍子です♪
今回の水曜日リポートは、津御殿場海岸から今年の4月に発売を開始した津御殿場地ビールについてご紹介しました✩.*˚

ご出演は
津御殿場海岸協同組合
理事長 諏訪 和人さんです

津御殿場海岸

白砂青松で有名な津の海は、県立自然公園に指定されています。
特に遠浅で波が静かな御殿場の海は、春から夏にかけ多くのレジャー客でにぎわいます。
津御殿場海岸といえば「潮干狩り」
毎年4月から8月下旬頃まで潮干狩りが楽しめるんだそう。
「無料」で潮干狩りができる貴重な場所でもあります。

潮干狩りでは、ハマグリ・アサリ・バカ貝・シオフキ・マテ貝などが採れるそうです。
津御殿場地ビール

4月4日(金)の浜開きに合わせて発売が開始された地ビール。
津御殿場海岸でしか飲めない貴重なビールなんです🍺
津御殿場海岸にある海の家9軒でつくる「津御殿場海岸協同組合」の組合員によって企画されたもの。
観光客に向けて何か新しくアピールできるものを作ろうと、お土産にもなる貝にも合うビールを開発されました。
また「津御殿場海岸協同組合」の組合員がまとまって何かに取り組んでいこうという想いもあったそう。
ちなみにビールの開発・製造は、火の谷温泉 美杉リゾートにある「火の谷ビール工場」に依頼。
「火の谷ビール工場」の協力のもと、2種類の地ビールが出来上がりました!!

️
◎ラガービール
ドライホップ製造による華やかな香りが特徴。フレッシュな味わい。

適度な苦味とさわやかな風味。後味すっきりでフルーティーな味わいでした。
◎黒ビール
伊賀米を一部に使用することで、黒ビールながらライトな飲み口に仕上げています。

2種類それぞれの味わいがあって、とっても美味しかった〜!!
貝に合わせて飲みたいなと思いました🍻
ちなみに、諏訪さんにどちらが好みか伺ったところ『普段は飲まない黒ビールがお気に入り』とおっしゃっていました♪
ビールに合わせていただきたいメニューとは?!
海で販売していることから、海鮮料理、特に貝料理に合うんだそう。

焼き貝や酒蒸しなどと一緒に合わせてビールをグイーッと!
最高ですね!!

そのほか、貝にかけて調味料として使うのもオススメなんだとか。
想像してるだけで美味しそう笑
ラベルにもこだわりが✨

貝をモチーフに「津」という漢字を全面にアピールしたデザイン。
ラベルのサイドには海の家9軒の名前も入っています♪

もちろん、製造の火の谷ビール工場の名前も!
地ビールは、津御殿場海岸にある各海の家にて販売しています。
■価格 330㎖・660円
海の家でBBQしながら飲むも良し、お土産として購入するのもいいですよね。
津御殿場海岸では、この先まだまだ潮干狩りが可能だそうです。
海開きは7月頃なので、海水浴シーズンも待ち遠しいですね。
『津御殿場海岸は、潮干狩りにも適していますし、遠浅で安全なので海水浴としても楽しめると思います。』
『皆さんで楽しんで、貝を取って、海水浴をして、地ビール楽しんでください!』
と諏訪さん。
潮干狩りや海水浴のあと、海の家で海鮮BBQしながら津御殿場地ビールをいただく♪最高ですね!
もちろん、お家でゆっくり楽しむのもいいですね🍻
お土産としてプレゼントしても喜ばれそうです✩.*˚
気持ちいい潮風を感じられる津御殿場地ビール。
津の海岸からステキな地ビールが誕生しました✨

津御殿場地ビール
ラガービール、黒ビールの2種類
330㎖・660円
津御殿場海岸の海の家9軒にて販売中。
詳しくは⬇
火の谷温泉▶Instagram
このたび、リポートをお届けした諏訪理事長が経営する「海の家みなみ」
住所〒514-0815 三重県津市藤方892
TEL:090-3153-2711
【フルムーンナイトビーチ】
シーズン5月~9月の期間中、月に一度の満月の日に夜空を眺めながら海辺で美味しい食事を楽しみませんか✨️

潮干狩りなど詳しくは
▶津御殿場海岸ホームページ







